業務内容
避雷針メーカー界を
リードする
「次世代」の企業を
めざして
避雷針設備材料製作・販売・設計
当社は建築基準法およびJIS A 4201にもとづく避雷針設備機器の専門メーカーとして経験豊富な専門スタッフによる徹底した安全管理、品質管理、工程管理を行っております。
先代社長から現社長へ代替わりして、北陸営業所から静岡営業所の開設等の新たな取り組みもスタートしています。
今後は外部避雷針だけではなく、建物内の機械や設備などを守る新規ビジネスへの進出も視野に入れており、事業拡大を見据えております。
点検・保守メンテナンス
落雷の怖さは、建築物のほとんどの材質(コンクリート、鉄鋼、石、木等)に損傷を与えることです。
落雷により大電流が流れると高温になり、特に水に濡れていると高温になりやすく、火事の原因となったり、水蒸気爆発を起こしたり、建物の強度を弱くしたりします。
日本工業規格JIS4201に基づき、避雷設備を設置後は年1回以上、下記の検査を行わなければならないと示しており、もし規格に適合しない場合は、補修を行うことが規定されています。